ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)
「コンサルの継続をお願いしてもよろしいでしょうか？」
先月新規お申込みされた先生からの
今度は、継続コンサルお申込みです(*^-^*)
夏休み中、発表会を終えられたこの先生、
ご家族で広島・島根・鳥取と旅行されたとのこと、
画像は、出雲大社で家族そろってパチリ✨✨✨
いいですね～～～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
しあわせの香りがします！
ピアノの先生のしあわせを願って
いつも応援しています(^^♪
さて、ここから本題。
コンサル中の先生から届いたLINEです。
お教室の半数が電子ピアノという先生のお悩み。
コンクール指導で、微妙なタッチの違いを生徒さんにお伝えしても
すぐ元の弾き方に戻ってしまう・・・と💦💦
分かります。。。
このブログをご覧になっている先生の中にも
きっと同じようなお悩みの方もおられると思うので、
興味のある方は最後までご覧いただき
参考にしていただければ嬉しいです。
まずは、保護者さんにアコースティックピアノの価値を
分かっていただかないといけません。
なので、私は、折に触れ、教室ブログや教室だよりで、
アコースティックピアノがどんなに良いのかを
このようにしてお伝えしています。
毎月発行している教室だよりで、お知らせ欄に。
上は2月号で、下は７月号に記載。
例えば、教室ブログで。最近はこんな感じの記事を載せました。
↓
（戻ってきてね！）
よく保護者さんの中にも、
「上手くなったら買います！」とか「続くようなら買いかえます！」
と言われる方がいらっしゃいます💦💦
そのような場合、私は次のようにお伝えしています。
「上達してから買う」のではなく、
「本物を買うから上達するんです！！」と。
先生は、心配していらっしゃいましたよ。
「本物を買ったのにすぐやめてしまったらどうしよう・・・」
そもそも、この考え方を次のように改めてみませんかと
アドバイスしました。
「本物を買うことで、親御さんにもお子さんにも覚悟ができて、
だから続くのです！」
なかなかアコースティックピアノに買い替えない保護者さんも
コンクール会場で、本物のグランドピアノに直面し、
「違い」に気づかれ、買い替えられるる場合もあります。
信頼のおける楽器店さんに足を運んでいただいて、
電子ピアノとアコースティックピアノの違いを説明していただき、
実際触れてみていただくのが一番早道ですね。
どうか、先生、あきらめずに(^^)v
気長におすすめしていきましょう。
お子さんの（生徒さんの）才能を伸ばすためにも、ねっ！(^_-)-☆
指先の微妙な加減で音色が変わり、
表現の幅が広がる✨✨✨
生徒ちゃんにそんな喜びを感じてほしいですよね(^_-)-☆
いつも応援しています♪
