保護者の方とのコミュニケーション

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この宝を大切にしたいと思います!✨✨✨

 

 

さて、、本題です(^o^)丿
本日は、保護者の方とのコミュニケーション編

 

 

先日、嬉しいご報告が届きました。\(^o^)/

 

 

発表会を目前に控えた先生が、
リハーサル(弾き合い会)を開催されたそうです。

 

 

なのに、全然仕上がっていない?状態の生徒さんもおられて、
先生ご自身が、もう、毎日、胃が痛くなる思いなのだと・・。(-_-)

 

 

このままでは、発表会どころではないっ!!!

 

 

何とか、今の状態をお母さまにお伝えし、
お家でも協力体制で本番に臨んでほしいんです!!

 

 

で、、、

 

「いろいろ言いたいことがありますが、
押しつけがましくならないようないい表現はないかなー?
あー!怖すぎます。・・・略・・」

 

どんな文章でお伝えしたら良いんでしょう・・?

 

 

あるある、ですよね・・。(-_-;)

 

 

いますよ。
どこのお教室にも。

 

 

本番が近いこと、分かってるのかな?って
疑問に思う生徒ちゃんが・・。(-_-;)

 

 

そこで、速攻LINEで参考文章を送りました。(^^)v

 

 

そして、先生ご自身のことばに替えて、
保護者さんに送信されたのです。

 

 

「ありがとうございます♡さすがです。
保護者さんへの伝え方、こんなふうにいつも先生は、
押しつけじゃない、自然な文章で発信されておられるから、
保護者さんも協力体制でおられるのですね。
・・・略・・大変勉強になりました。ありがとうございます。
どうせ言ってもわかってもらえないと思っていましたが、
言わないと伝わらないと思いました。」

 

 

と、、大変喜んでいただきました。(*^-^*)

 

 

結果はすぐに表れましたよ✨✨✨

 

 

「林先生~あのラインにお返事くださった方、二人おられました。
なんか嬉しいです。先生読んでみてください!」

 

 

と、保護者さんからのLINEをが送られてきました。

 

 

そこには、本当に心から先生のことをお慕いし、
発表会に向けてもっと真剣にならなくてはと、
決意表明が書かれてありました。

 

 

「林先生~先生には、色々アドバイスいただいたお陰あっての
このような保護者さんからの言葉だと思うので
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
いつもこんな私と一緒に感激して下さったり、
悔しがってくださったりありがとうございます♡」

 

 

喜んでいただけて私も嬉しいです。(*^-^*)

 

 

次の記事は、再アップ記事ですが、
よかったらご覧くださいね。

 

・・・・ここから

 

今日のお悩みは、こちらです。(再アップ記事です)

先日、コンクールに向かう生徒さんをご指導されている先生から
こんなご相談をいただきました。

「最近、親御さんとのコミュニケーションがうまくいかなくなってきてどうしたものかと・・。
コンクールは近づいてくるし、何とかしなきゃと思うんですけど。
曲の取り掛かりは良かったのですが、ここにきて、停滞中といいますか、伸び悩んでいるんです。
お母さんとも最初の頃は熱心にLINEのやりとりしていたんですけど、
ここへきて、反応がイマイチで、適当なスタンプで終わりになってしまっているんです・・。略・・」

 

 

少しでも参考になれば嬉しいので、
よろしかったらお読みください(*^-^*)

 

 

今回のご相談は、
40代の先生からのものです。

 

コンクールには、
毎年3~5名ほど参加しているようです。

 

 

生徒さんの所有楽器は
アップライトピアノと電子ピアノが半々くらいだそうです。

 

お話の様子から、
とても熱心にご指導なさっているのが伺えました。

 

生徒さんがある程度弾けるようになってきた・・。

 

本当の練習は、ここから!
なんですけれども、ね。(^^ゞ

 

 

生徒さんと親御さん、そして私達指導者との
温度差をなるべく縮めたいところです。!(^^)!

 

 

先生のお話を伺っていて気付いたことがありました。

 

 

それはダメ出しの連続です。

 

 

「先週言ったんですが、〇〇のところが出来ていませんでした」

「この4小節目の箇所、リズム練習するように言ったんですが練習してないって・・。」

「今日も〇〇がダメでした。」

「まだ、テンポがここで遅れます。メトロノームで合わせましたか?・・・練習が足りませんね。」

「通し弾きばかりでは、駄目ですと言ったはずですが・・」

 

 

どうですか・・?

 

 

これでは、お母さまも疲れてしまいますよ。

 

 

指導している立場からすると
全く足りていない練習でも、

 

 

そのお母さまにしたら
一生懸命やってくださっているかも知れません。

 

 

そんな時、このようにダメ出しの連続でお伝えしたら・・、
一気にやる気が失せるのではないでしょうか。

 

 

何をどう伝えたら、生徒さんが成長出来るか・・を
考えてアドバイスしましょう。

 

 

そして、伝え方にもちょっと、一工夫♪(#^.^#)

 

 

先ずは、

お子さんのちょっとしたよい変化をお伝えしましょう

 

 

お話するのは、先ずはよいことから
ですよ!(^_-)-☆

 

 

それから、マイナスの情報へ。

 

 

お話する順番が、あるのです。

 

 

ぜひ、お試しくださいね♪♪

 

 

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もし、それが解決したらどんなに良いことか・・。

 

 

どうぞ、気になることを解決して、
日々楽しんでレッスンしてください。

 

 

明日から即使える知識を
学んでいただければと思います。

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