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今、まさに介護とレッスンの両立に悩んでおられるピアノの先生、
またその予備軍の先生へ
今日は、シリーズその3「教室の運営スタイルの見直し」を
お届けします。
その1&2を見逃しちゃった方は、こちらもぜひご覧ください。
↓
↓(戻ってきてね)
50代以降のピアノ教師が直面する「介護とレッスンの両立」その1
50代以降のピアノ教師が直面する「介護とレッスンの両立」その2
では、早速。
その3
「教室の運営スタイルの見直し」
・介護の状況に応じて、教室の規模や時間割等、運営方法を見直す
介護の状態にもよりますが、
トイレだけでなくお夕飯やお風呂の介助が必要になった場合に
レッスン時間帯の見直しは必要になってくると思います。
例えば、リトミックレッスンのようにグループレッスンを取り入れ、
効率よく指導できるよう仕組みを考えてみるのもよいと思います。
大人向けのグループ指導もよいのではないでしょうか?
夕方以降に集中する子どものレッスンと違って、
リトミックや大人のレッスン(特にシニア世代)は
午前中や早い時間帯に設定可能です。
介護はなかなか「終わり」が見えません。
ただし、ある日突然「終わり」が来るのも、
介護です。。。
なので、長期的にとらえることが必要です。
信頼できる先生に、レッスンを部分的に任せることも
よいと思います。
例えば、夕方5~7時の時間帯をお任せしたり、
〇曜日と△曜日はお任せしたり等。
・対面レッスンだけでなくオンラインレッスンを取り入れてみる。
対面レッスンだと、時間にしばりがありますが、
オンライン(動画添削)だと自分の好きな時間(空き時間)に対応できます。
時間を気にせずできるのは、大きなメリットです。
とにかく無理をせず、柔軟な働き方を検討してみてください。
時間管理、健康管理を徹底し、
オンラインレッスンやグループレッスン、アシスタントの先生をお願いする等して
教室運営していくことをお勧めします。
私自身、レッスンがあるから、音楽に触れることにより
気持ちを切り替えることができたのではないかと思っています。
音楽があるからこそ、乗り越えられたと思います。
なので、先生も、お一人で抱え込まないで、
レッスンを続けることを前提に前向きにお考えくださいね。
最後に具体的に介護のフェーズに応じた対応ということで(^^♪
AIに聞いてみました。
↓
介護は段階的に負担が変わるため、以下のように柔軟に対応することが重要です。
- 初期(要支援): 生活の一部をサポートする程度 → ほぼ通常通りのレッスンが可能。
- 中期(要介護1~3): 介護の時間が増えてくる → レッスンスケジュールを見直し、柔軟に対応。
- 後期(要介護4~5): 24時間ケアが必要 → オンラインレッスンや運営スタイルの変更を考える。
少しでも参考になればうれしいです(^_-)-☆
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・・・☆
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自己肯定感を上げる方法
自己肯定感を上げる方法その4「ネガティブ思考の人と距離を置く」
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