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春、新年度。
この時期、ピアノの先生たちの多くが頭を抱えるのが
「レッスンスケジュールどうする問題」ではないでしょうか?
・学校の時間割がまだ確定していない
・部活や習いごとの兼ね合いで希望が集中
・兄弟でのレッスン時間の調整
・突然の退会&新入会…
そう。
スケジュール大混乱の嵐、春に吹き荒れます🌪💦
「できるだけ希望を聞きたい」…でも限界が来る!?
毎年、なるべく生徒の生活に寄り添いたいという想いから、
スケジュールのやりくりに奔走する先生は多いはず。
でも、希望をすべて受け入れてしまうと…
✅ 自分の休憩時間がゼロに
✅ 家族の時間がなくなる
✅ 移動や準備がギリギリすぎて息切れ…
これでは長く続けられませんよね💦
対策①:仮スケジュールを早めに案内する
「〇月から、新年度のレッスンスケジュール調整に入ります」
といった「予告」を早めに出すことで、保護者の方の意識も整います。
当スクールの場合は、
12月最後のレッスン時に来年度のスケジュール表(出席カード)
渡します。
来年度、進級や進学などで現時点の日程が無理そうな生徒さんを
あらかじめピックアップしておき、打診し調整します。
仮予約制や第2希望まで提出してもらうなど、
ルールを共有することで混乱を最小限にできます。
対策②:「断る勇気」は、より良いレッスン環境のために
全員の希望を100%叶えられないときもあります。
そんなときは、「ごめんなさい」と言うことも大切。
無理をして予定を詰め込むことで、
結果的にレッスンの質や先生自身の健康を損ねてしまっては本末転倒です。
春のこの時期は、指導者にとっても試される季節。
でも、ちょっとした工夫や考え方で「ラクに」「心地よく」変えていくことができます。
実はそんなテーマも含めた、
ピアノ指導者向けの講座を近日開催予定です🎉
・スケジュール調整の具体的なコツ
・トラブル時の伝え方、断り方
・年度の切り替えに効く!保護者との関係づくり など
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