昔の私は「弾ける」ことばかり追ってきた・・

ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)


発表会が終わってつくづく思うことがある。


高校生たちの姿を見ながら、


昔の私は、「今どれだけ弾けるか」ばかりを
見ていたなと。

だけど今は、「どこまで続けてきたか」
「どんなふうに育ってきたか」の方が、よほど尊く感じます。

音の中に、積み重ねた時間がにじんでいる。
その軌跡こそが、音楽の力だと、ようやく気づけるようになりました。

指導者としてのまなざしも、時とともに変わっていい。
もし、昔の自分を手放したいと思っているなら──
きっと今が、そのタイミングかもしれません。

講座では、そんな「指導の視点の変化」も含めて、お話ししています。


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ピアノ指導者向け講座のごあんない

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