評価される音ではなく、「自分の音」へ

ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)

高校生の彼女の演奏を聴いて、
私は心から「今の音が、いちばん好き」と思いました。

ピアノは「指導」されて上達するものでもありますが、
本当に深く弾けるようになるのは、
自分の音で語れるようになったとき


それは「正解」や「合格」のための演奏を超えて、
表現する楽しさ・音に自分を投影する面白さを感じる瞬間です。


私たち指導者は、その変化を見逃さず、
「できた」ではなく「育っている」という目で見守っていくことが大切。

このような「育ちの目」を軸にした指導について、
もっと深く学びたい方には、現在開講中の
『自走する生徒を育てる』6ヶ月講座をおすすめしています。

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