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このブログは、いつも一生懸命がんばられている
みなさんの心にやさしい灯がともる、
心の奥がほんのり温まる、
ほっこりあったかくなるひとときを
お届けしたい気持ちで書いています。

【いつから、ピアノは「習い事」じゃなくなったんだろう。】
高3男子。
今は受験真っ只中です。
以前は、
練習を促されることもありました。
そして、耳コピが得意な彼に私はずっと、
「耳も大事。でも読譜も大事だよ」
と言い続けてきました。
それでも彼は、
「幻想即興曲」をほとんど耳で聴き取り、
半年かけて仕上げました。
その時、ふと思ったのです。
この子は、まず「耳」から
音楽を自分のものにする子なのかもしれない。
それからは少し任せてみることに。
すると、大好きな久石譲さんの曲をきっかけに、
今度は自分から楽譜を読むようになりました。
そして受験期の今も、
塾帰りに毎週レッスンへ。
30分、黙々とピアノを弾いて帰ります。
いつの間にかピアノは、
「やらなくてはいけない習い事」ではなく、
彼の暮らしの中にある、
大切な時間になっていました。

📌【育ちの芽講座】
「こうやって学んでほしい」
先生には、そんな願いがあります。
でも、その子には
その子なりの音楽への入り口がある。
先生の思う順番とは違っても、
好きなものを大切にしているうちに、
自分から必要なものへ手を伸ばすこともあります。
長く続けるとは、
先生の手を離れても、
音楽がその子の中に残っていくこと。
そんな育ちも、
大切に見つけていきたいと思います🌱
▶先生の生徒さんにも、
いつの間にかピアノが
「習い事」ではなくなっていた子はいませんか?

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