ご訪問いただきありがとうございます(*^▽^*)
今日はペダルのお話。(*^▽^*)
最近は、初級ピアノ教本でも、ペダルの記号が
バンバン出てきていますね。
足台、アシストペダル等充実していますし・・(^^♪
私が子供の頃なんて、足が届かないなら
ペダル記号は、関係なし!
発表会の舞台だって、
教室だって、
お家の練習だって・・
足はブラブラ~という状態でした。(”◇”)ゞ
お家での練習時には、
足をピーンと伸ばして、ペダル踏みっぱなしで
立って弾いていましたもん。
もう一つ加えて言うならば・・、
椅子は、くるくる回る椅子。(笑)
回すとスカートのようにひらひらしてて・・
それが、面白くて面白くて・・。
何といっても、練習の記憶より、椅子を回して
妹と遊んでた記憶の方が鮮明ですから、、(笑)
もう、姿勢なんてお構いなし・・でしたよ。(苦笑)
昭和・・・でしたね、
思いっきり昭和。( *´艸`)
ですから・・・、、
とっても大変でした!!(苦笑)
何がって?直すのが・・です!!(”_”)
手の形、
姿勢、
椅子の座り方、
ペダルの踏み方、
ほとんど、全てが
変な癖がついた状態でしたから。
自分で言うのもなんですが、(^-^;
可愛そうに・・
泣きながらレッスン受けていましたよ。
さてさて、、話はペダルに戻します。(^▽^;)
初級の段階では、三つあるぺダルのうち、
一番右ペダル「ダンパーペダル」を使用します。
バスティン教材では、初級の段階で
「ペダル」の練習曲が登場します(^o^)丿
「踏んで~あげる」「踏んで~あげる」(^^♪
「踏み続けよ~」(^^♪
お歌を歌いながら、音の響きを楽しんでいます。
生徒ちゃん、とっても嬉しそう( *´艸`)
ペダル、楽しいねっ(*^▽^*)
ちょっと、上手になった感じ?
お兄ちゃん、お姉ちゃんになった感じ?
そうそう、一つだけアドバイスするなら、
ペダルは、実際足で踏むけれど、
実は、耳で、踏むのですよ。✨✨✨
耳を澄まして・・
自分の音を良く聴いて踏みかえるのです!!
初心者で、ペダルの勉強がしたいなら・・、、
バスティン教材、お勧めです!!
↓
又、ペダリングで悩んでいる人に向けて、
中級以上の方には、切分ペダルの方法を
普段、上級者でもめったに使わない
真ん中のソステヌートペダルを使って
分かりやすくお伝えしています。
お困りの方は、指導法レッスンの時にお尋ねくださいね(^_-)-☆
最初の私の例・・じゃないけれど、
間違った練習法で、時間を費やすのはもったいない。
効率よい練習方法を生徒ちゃんに伝えて、
生徒ちゃんのあこがれの曲、
ペダルを踏んで素敵に仕上げたいですね(*^▽^*)
いつも応援しています♪♪